連合下越地協第28回年次総会を11月16日(金)午後3時より新発田市地域交流センター会議室にて開催しました。代議員・役員含め58名が出席し、冨樫胎内支部長の開会挨拶の後、基幹労連新潟原動機労組トランシス支部清野正弘さんを総会議長に選出し開始しました。福井議長からは、中間年度の一年間の活動についての御礼と新発田市長選挙の取り組みについて挨拶がありました。来賓では、連合新潟の牧野会長長、黒岩衆議院議員、佐藤浩雄県議、ろうきん新発田支店野村支店長、全労済新潟推進本部事業推進部新潟支局玉木支局長よりご挨拶を頂戴しました。【次の飛躍へ確かな一歩を!運動の「参加」と組織の「拡大」を進め、地域活動を広げよう!】をスローガンに、各項目について審議しました。2019年度運動方針では、連合新潟が掲げる組織強化、政策・制度要求、男女共同参画等、役員中心の運動ではなく多くの組合員の参画のもとで問題意識を共有し、運動の拡大を推進する提案をしました。その後、長谷川豊東蒲原支部長から総会アピールを行い満場一致で採決され、石井新発田支部長の閉会挨拶の後、福井議長の「団結頑張ろう」にて終了となりました。
お忙しい中、代議員・来賓の皆様にはご出席いただきましたこと感謝申し上げます。今後ともより一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。