9月26~27日にかけて「2015にいがたワーク&ライフフォーラムin新潟」が開催されました。各労働団体、労福協の構成団体、NPOや福祉団体など全体で400名の参加でした、今年で3回目を迎えました。「連帯・協同でつくる安心・共生の実現に向けて」を、基本に取り組んでいます。1日目は全体集会として、中央労福協の山本副会長より「より良い社会をめざす労働者福祉運動」と題しての講演をいただき、引き続きピアニスト辻井伸行の母、辻井いつ子氏より「明るく、楽しく、そしてあきらめない生き方」と題して記念講演がありました。2日目は、11のセッションに分かれ労働、福祉、食、について議論しました。連合新潟は、地域活性化に向けたタウンーティング「男女平等参画社会をめざして」をテーマに連合本部総合男女平等局の南部福事務局長から基調講演後、連合新潟齋藤会長をコーディネ―タ―に4人パネリストがそれぞれの立場から発言を行った。会場の参加者から意見、質問、疑問が多くあり会場全体が、男女平等参加に対して新たな思いを感たセッションでした。