連合下越地協では、食と環境に対する体験学習会を開催いたします。今年は、五泉市の特定非営利活動法人・五泉トゲソの会のご協力により「五泉さといも堀体験」を行います。五泉のさといもは、きめ細かな白肌と独特のぬめりで人気の「帛乙女」(きぬおとめ)。五泉では、昔から各農家で自家野菜として、さといもを栽培してきました。昭和45年、稲作の減反政策などを受け、本格的な栽培に取り組み始めました。その後、生産者の長年にわたる品種改良、種芋維持の努力によって、品質を確立してきました。そして、昭和62年には県内で唯一『国の指定産地』を受け、生産量も県下一となっています。参加費小学生以上500円(体験・さといも汁の試食)また、1㎏600円でさといもの販売も有ります。家族で自然とふれあいましょう。申し込み締め切りは10月30日まで。