連合は、2016年9月16日の第12回中央執行委員会において、「奨学金制度の拡充に向けた連合の取り組みについて」として、神津会長が呼びかけ人となり、中央労福協の「変えよう!奨学金と給付型奨学金制度の創設等を求めるアピール」への賛同を呼びかけました。全国で社会的なうねりを起こしていくことを確認し、これを受け、連合新潟においても取り組んでいます。連合下越地協は、1月10日(火)促進街宣活動として昨年のワーク&ライフフォーラムでお世話になった新発田市の敬和学園大学に「当事者の声の募集」をお願いし、チラシとティッシュを置いて頂く事となりました。さらに、下越地区の商工会議所、社会福祉協議会などに「奨学金制度の拡充に向けたアピールへの賛同要請」をお願いしました。また、構成組織自らによる、アピールへ賛同して頂ける団体についての賛同書の集約については、新潟県労福協へFAXもしくはメールにてお願いします。

*連合が奨学金動画を発信されています。◆主役は、パーティー好きOL 「暮(くらし) あげこ」
新たなパーティーを企画してテンションをあげていた月曜の朝、急に奨学金の返済を思い出し一気に落ち込みました。。。毎月奨学金の返済に追われ、楽しみにしている家族や仲間とのパーティーができないと嘆く…。そんな「あげこ」の目線で、奨学金問題をわかりやすく説明し、問題解決をめざし皆で声をあげようと訴えます。
【動画はこちら】
→ https://www.youtube.com/watch?v=tHyZmPKu1xA (YouTube