今年で、第90回の節目を迎えた東蒲原地区統一メーデー大会、4月27日(土)に8単組119人が参加し、東蒲原に働く仲間の連帯と団結を確認した。 4月から順次施行された働き方改革関連法をキーワードに長時間労働の撲滅などの決議文が上程された後、メーデースローガン・メーデー宣言を参加者全員で確認し、採択した。 当地区のメーデー大会は、子育て世代の参加者が多く、小さい子どもたちの姿も多いのが特徴で、毎年アットホームな雰囲気で大会が進行する。東蒲原に働く仲間のため、将来を担う子どもたちため「安心して働ける社会・笑顔あふれる東蒲原の未来」となるよう、参加者はより一層、思いを強くする日となった。 (支部長 廣 瀬 勝 直)