11月20日(金)イクネスしばたにおいて第30回年次総会を開催しました。(招集代議員55人、参加28人、委任27人)来賓には連合新潟牧野会長、黒岩宇洋衆議院議員(代理秘書) 、佐藤ひろお県議、労働金庫新発田支店宇佐美支店長、こくみん共済coop樋口新潟支所長からご臨席いただき華を添えていただきました。総会議長団には遠藤代議員(東北電労東新潟支部)を選出し議事が進行され、地協を代表し、あいさつに立った福井議長は、これまでの地協運動・活動に対する協力に感謝を述べられ、「今期は新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から地協運動・活動のすべてを中止し、特に勤労者の祭典であるメーデーが中止となったことが残念であった。次年度は感染拡大が収束し、通常の地協活動ができることを念じてやまない。」と述べられました。 その後、2020年度活動・会計報告、2021年度活動方針、2021年度予算案が満場一致で可決され、第3号議案;役員の選出に関する件では、13年もの永きにわたり事務局長を務めていただいた久志田実さんが退任し、後任の事務局長には早川英雄さんを選出いたしました。久志田さんについては今後とも特別役員として地協の運動・活動に協力をいただく予定です。 最後は、福井正史議長発声の団結がんばろうで締めくくり、2021年度がスタートしました。皆様のご支援と、ご協力をお願いいたします。