11月11日(木)イクネスしばたにおいて第31回定期大会を開催しました。(招集代議員55人、参加33人、委任23人)来賓には連合新潟牧野会長、労働金庫新発田支店宇佐美支店長、こくみん共済coop樋口新潟支所長からご臨席いただき華を添えていただきました。大会議長団には石井代議員(新教組下越支部)を選出し議事が進行され、地協を代表し、あいさつに立った福井議長は、これまでの地協運動・活動に対する協力に感謝を述べられ、「新型肺炎ウイルス感染拡大防止の観点から地協運動・活動が制限された、特に勤労者の祭典であるメーデーが2年連続中止となったことが残念であった。また第49回衆議院選挙では連日活動対して心からお礼申し上げます。」と述べられました。

 その後、2021年度活動・会計報告、下越地協運営規則改正、2022年度活動方針、2022年度予算案が満場一致で可決され、第4号議案2022~2023年度役員の選出に関する件では、新議長に遠藤登志夫(東北電労東新潟支部)さんを選出した。議長福井正史さん、事務局次長吉田広輝さんが退任した。最後は、遠藤新議長発声の団結がんばろうで締めくくり、2022年度がスタートしました。皆様のご支援と、ご協力をお願いいたします。