連合下越地協は、7月9日(金)18時より「イクネスしばた」において、第44回地協委員会を開催しました。新型ウイルス感染対策として招集地協委員を各構成組織一名として代議員18名で開催、議長に自治労新発田職員労働組合白井章義さんを選出し、福井地協議長より「新型ウイルス感染の状況で組合、地協運動が制限の中、春季生活闘争を取り組んできました。各構成組織で苦労していますが、こんな時こそ組合の必要性を感じている」と挨拶がありました。2021年前半の活動報告では、「連合新潟2021春季生活闘争中小地場決起集会」が新発田市生涯学習センターで開催、自治体要請として、「2021春季生活闘争要請」「2021最低賃金引上げ自治体要請」等報告があり、質疑応答の後、満場一致の拍手で承認されました。その後、中間会計報告、同監査報告が承認され、審議事項である「2021春季生活闘争の中間まとめ」「2021年後半の活動」等全ての議事は満場一致の拍手により承認されました。「役員交代の承認に関する件」では2月の各支部総会で支部長交代、事務局次長交代に関して承認を受けた。渡邉副議長(胎内支部長)による閉会の挨拶で終了した。