4月26日(水)胎内市産業文化会館多目的ホールにおいて。当日は、市内で働く勤労者約300名が集結し、「底上げ、底支え」をテーマに団結して取り組むことを確認し、メーデースローガン、メーデー宣言並びに特別決議の提案は満場一致で採択されました。また、来賓として三宅副市長、黒岩宇洋衆議院議員(秘書代理)、佐藤浩雄新潟県議会議員ほかのご出席を賜り、激励のご挨拶をいただきました。最後は、島尾支部長の「団結ガンバロー!!」の掛け声とともに参加者全員で団結を誓い、第一部を終了しました。第二部のアトラクションでは、一等の自転車をはじめ胎内市の特産品などを景品とした恒例の大抽選会が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。なお、会場において糸魚川大火の義援金の募金活動を行いました。下越地区メーデーは胎内地区メーデーを皮きりに6会場で16,00人余の参加者を見込んでいます。 (事務局長 吉田健吾)