4月26日(土)新発田市民文化会館を会場に約350人の参加で第96回新発田地区メーデーを開催しました。板垣実行委員長、下越地協の冨樫議長のあいさつに続き二階堂新発田市長、黒岩衆議院議員、三母新発田社民党代表、小林県議からごあいさつをいただきました。また渡部下越地区退職者連合会長、小坂・中村・長島市議、関原新発田支店長、米田こくみん共済新潟推進本部新潟支長からも出席していただきました。齋藤実行委員のメーデー宣言の提案の後、板垣実行委員長の音頭による「団結ガンバロー」で式典の第一部を終了しました。第二部では、青年女性委員会からの実行委員が中心となり、抽選会、プラカードコンクールを開催し、多宮青年女性委員長によるシュプレヒコールで会場は盛りあがりました。最後に、佐藤副実行委員長のあいさつで式典を締めくくりました。 式典終了後には、1.7㎞ほどのルートを二集団に分けシュプレヒコールやプラカードで市民に労働者の実情を訴えつつデモ行進を行いました。今年は、下越地協において、新発田支部他、6支部で第96回メーデーを開催しました。