連合下越地協第27回定期総会を11月13日(月)午後3時より新発田市地域交流センター会議室にて開催しました。代議員・役員含め58名が出席し、佐藤新発田支部長の開会挨拶の後、UAゼンセン水沢科学労組佐藤圭代議員を総会議長に選出し開始しました。福井議長からは、一年間の活動についてクラシノソコアゲ応援団!キャンペーン・組織強化の取り組み、第48回衆議院議員選挙の取り組みについて御礼の挨拶がありました。来賓では、連合新潟の小林事務局長、黒岩衆議院議員、佐藤ひろお県議、ろうきん新発田支店野村支店長、総合生協新潟東支局大竹課長よりご挨拶を頂戴しました。【次の飛躍へ確かな一歩を!運動の「参加」と組織の「拡大」を進め、地域活動を広げよう!】をスローガンに、各項目について審議しました。2018年度運動方針では、連合新潟が掲げる組織強化、政策・制度要求、男女共同参画等、役員中心の運動ではなく多くの組合員の参画のもとで問題意識を共有し、運動の拡大を推進する提案をしました。2018-19年度役員体制については、福井正史議長が再任し「新たな気持ちで本日決議された運動方針の実現に向けて取り組みます」と挨拶がありました。連合新潟第4次男女平等参画推進計画に基づき、2名の事務局次長枠1名を女性事務局次長としました。また、本総会にて退任となった新発田市職員労組長谷川さんからは女性の組合活動の参加率を上げる事が必要との挨拶がありました。その後、上野事務局次長の総会アピールは満場一致で採決され、斉藤阿賀野支部長の閉会挨拶の後、福井議長の「団結頑張ろう」にて終了となりました。
お忙しい中、代議員・来賓の皆様にはご出席いただきましたこと感謝申し上げます。今後ともより一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。