連合下越地協第29回定期総会を11月15日(金)午後3時より新発田市地域交流センター会議室にて開催しました。代議員・役員含め48名が出席し、長谷川東蒲原支部長の開会挨拶の後、JAM新潟、磯部ハイッテク労組、佐藤克宏代議員を総会議長に選出し開始しました。福井議長からは、一年間の活動についてクラシノソコアゲ応援団!キャンペーン・組織強化の取り組み、第25回参議院議員選挙新潟選挙区の取り組みについて御礼の挨拶がありました。来賓は、片原副会長、黒岩衆議院議員、ろうきん新発田支店宇佐美支店長、こくみん共済COOP新潟支局山田支局長代理よりご挨拶を頂戴しました。2019年度報告では、「連合クラシノソコアゲ応援団」キャンペーンを展開して、街宣を通じて多くの市民に相談ダイヤル、最低賃金周知活動を進めたと報告がありました。【私たちが未来を変える~「安心社会に向けて~新たな運動の構築と更なる地域運動の展開】をスローガンに、各項目について審議しました。連合の運動は2年をスパンに展開しています。向こう2年間の連合新潟2020~2021年度運動方針では、連合本部掲げる新たな連合ビジョン「働くことを軸とする安心社会まもる・つなぐ・創り出す」を基本に、「組織拡大」「運動への参加」「地域活動を広める事」を提案した。2020-21年度役員体制については、福井正史議長が再任し「新たな気持ちで本日決議された運動方針の実現に向けて取り組みます」と挨拶がありました。その後、落合五泉支部長の総会宣言は満場一致で採決され、須貝阿賀野支部長の閉会挨拶の後、福井議長の「団結頑張ろう」にて終了となりました。お忙しい中、代議員・来賓の皆様にはご出席いただきましたこと感謝申し上げます。今後ともより一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。