11月17日(金)新発田市カルチャーセンターにおいて、連合下越地協第33回定期大会を開催した。招集代議員47人、出席30人、委任17人来賓には連合新潟小林会長、黒岩たかひろ立憲民主新潟県第3区総支部長、小林誠県議会議員、中村功、長島徹新発田市議、新潟県労働金庫新発田支店細木店長、こくみん共済coop田中事業推進部第2支所長からご臨席いただきました。大会議長団には野村議員(グローバルウェーハズジャパン労組)を選出し議事が進行され、地協を代表し、あいさつに立った遠藤議長は、「4年余りのウイルスで活動の制限があったがこれから組合運動が前進することを期待したい、また政治活動の重要性を理解して運動を進めていきたい」と話した。 その後、2023年度上活動報告・2023年度会計報告、会計監査報告、審議事項、①連合新潟2024~2025年度運動方針、②2024年年度会計予算、③2024~2025役員選出が満場一致で可決され、冨樫新議長、小室新事務局長、高橋新事務局次長が選出された。退任役員の遠藤議長、早川事務局長の挨拶があり、最後は、冨樫新議長発声の団結がんばろうで締めた。