3月22日連合新発田支部・阿賀野支部2017春季生活闘争中小地場総決起集会を開催された。新発田市カルチャーセンター前の集会で野外で行なわれます、例年天候が気になります今年も風と雨でびしゃぬれの集会になりました。佐藤新発田支部長が「中小企業は、日本の企業の99.7%を占め、全従業員の約7割を雇用しています。そこで働く労働者の労働条件の向上が日本経済の「底上げ・底支え」「格差是正」の必要条件です。2017春季生活闘争は、「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけ、「『底上げ・底支え』『格差是正』でクラシノソコアゲを実現しよう!長時間労働撲滅でハッピーライフの実現を!」のスローガンのもと、月例賃金の引き上げにこだわり最後まで闘いましょう」と訴えました。渡辺連合新潟副会長からは2017春季生活闘争の要求状況と基調報告を受けました。黒岩宇洋衆議院からは激励メッセージを頂戴し、新教組下越支部佐藤書記長からし教組の現状と課題について、北興化学労組富樫書記長から単組の取り組みと状況の決意表明を受けました。斎藤阿賀野支部長の団結ガンバロー!で集会を終了し、その後、参加者180名が新発田市商店街を「すべての労働者の賃金を引き上げろ!」「労働者への適正な配分を実現するぞ!」とシュプレヒコールをあげ、デモ行進をしました。
集会後新発田市街をデモ行進、シュプレヒコールが街に響きました。要求実現まで闘うぞ!闘うぞ!参加者180名雨の中大変ご苦労様でした。