3月20日連合新発田支部・阿賀野支部2019春季生活闘争中小地場総決起集会を開催しました。毎年カルチャセンター前で集会後、デモ行進を行ていましが、連合新潟街宣車が使用できず会場を新発田市生涯学習センターで開催しました。主催者を代表して栗原新発田支部長が「今、春季生活闘争は大手組合回答が厳しい情勢ですが中小企業は、日本の企業の99.7%を占め、全従業員の約7割を雇用しています。そこで働く労働者の労働条件の向上が日本経済の「底上げ・底支え」が必要条件です。今こそブレイクスルーすべての労働者の処遇改善と働き方の見直しのスローガンのもと、月例賃金の引き上げにこだわり最後まで闘いましょう」と訴えました。池田連合新潟副会長からは2019春季生活闘争の要求状況と基調報告を受けました。黒岩宇洋衆議院からは激励メッセージを頂戴し、JAM TOWA JAPN労組から要求、回答の報告を受けました。JP労組下越支部から産別の取り組みと状況の決意表明を受けました。須貝阿賀野支部長の団結ガンバロー!で集会を終了し、その後、第19回統一自治体選挙連合推薦予定候補者の決意表明がおこなれました。