8月11日(土・祝)10時から「ヨリネスしばた」で2018しばた平和のつどいが開催されました。第1部は新発田市内の中学生代表10名が「平成30年広島平和記念式典」に参列して現地で感じた事、新発田に帰って来て、今思っている気持ちを意見交換しました。第2部は講演会「戦争と子どもの表現~国際比較によって見えてくる平和への道標」と題して柳沼宏寿(新潟大学教育学部教授)から十日町松之山の下川集落の子供達が描いた戦争画とポーランドの子供達が戦争体験を描いた絵を比較しなが講演を行いました。集まった市民は改めて平和大切さを実感しました。