3月20日、連合新発田支部と連合阿賀野支部は「2018春季生活闘争中小地場総決起集会」を開き、構成組織・加盟組合から120人の組合員が集結しました。石井新発田支部長が「中小企業で働く仲間の賃金引き上で経済の成長を目指します。本日の決起集会で新発田・阿賀野地域で働く仲間、パートや派遣などの非正規労働者、労働組合のない未組織労働者の賃金引き上と雇用の安定、労働条件改善へと波及させよう」と挨拶しましました。その後各構成組織を代表し、官公部門から新発田市職員労働組合の新保副委員長、民間部門から新潟原動機労組トランシス支部の鈴木書記長がそれぞれの交渉状況を決意表明しました。熊倉青年女性委員から集会アピール、斎藤阿賀野支部長から団結ガンバ―を行いました。集会終了後、デモ行進を行いシュプレヒコールで市民にアピールを行いました。