連合は6月から9月を「平和行動月間」と位置づけて、毎年、沖縄・広島・長崎・北海道(根室)で「平和4行動」を展開し、平和の大切さを社会に広く訴えるとともに、二度と戦争の悲劇を繰り返させてはならないという思いを未来へつなげていく。今年度のテーマは「次世代への継承」です。連合下越地協では、新発田市の非核平和都市宣言に伴う様々な平和事業を共催しています。本年の「しばた平和のつどい」は、ヒロシマ原爆展と同時開催いたします。今回は被爆体験者講演会を開催します。講師として広島から瀬越 睦彦(せごし・むつひこ)さん81才です。多くの組合員、家族、子供達が戦争体験を聞くことでその記憶や教訓を受け継げることが大切です。何卒、趣旨ご理解の上、組合員及びご家族でご参加頂きますようお願い申し上げます。