2月9日連合新潟第57回地方委員会が開催され、齋藤会長からは「2016春季生活闘争の取り組み、連合新潟の重要課題である組織拡大推進を行い、賃上げで景気の底支え、所得の向上が不可欠」と挨拶がありました。諸橋副事務局長からは、2016春季生活闘争方針を提案し、「昨年と同様に月例賃金にこだわり闘いを進め、底上げ・底支えをはかるために、賃金カーブ維持分+ベースアップ2%以上を全力で取り組む、また、材料から製品加工した付加価値の公正取引を目指し中小企業・小規模事業者の格差を無くしていく」事を確認しました。また第24回参議院選挙新潟選挙区で菊田まきこ氏の推薦に向けた対応について提案がなされました。菊田まきこ氏は立候補の経過と決意を述べた。終了後は新潟駅前にて、2016年春季生活闘争の開始を宣言し、組織が一体となり賃上げ・労働条件改善に向けて取り組んでいくことを市民にアピールしました。終了後は新潟駅前にて、2016春季生活闘争開始を宣言し、組織が一体となり賃上げ・労働条件改善に向けて取り組んでいくことを市民にアピールしました。