7月1日、新潟市ガレッソホールにてユースラリーを開催しました。ユースラリーでは,NAMARAのジャックポットをお招きし,コミュニケーションに関する講義が行われた。ペーパーテストもあり,「この写真に写っている子供は何と言っているか」「欄内にできるだけ多くの三角形を書け」などの問題が出され,答える人によって問題文の捉え方,答え方が全く異なり,これが様々な価値観を生んでいることにつながっていることがわかった。その上で,グループワークとして「上司・同僚・後輩・取引先との上手な付き合い方」をまとめ,様々な価値観を持つ人がいる中で,互いを認め合うことの大切さを学ぶことができた。 学習会では同一労働同一賃金,パワハラなど,裁判例をもとにした講義が行われ,最近の労働トラブルに関する理解を深められた。 地協代表者会議では,イベントの参加者集めや次期役員選出における対策などを共有することができた。また,下越地協で毎年実施しているドッヂビーは他地協からも注目され,競技内容について複数の方から質問をいただいた。 ユースラリー・地協代表者会議で学んだことを連合下越地協青年女性委員会の活動に反映し,よりよい形にしていきたい。