4月27日、新発田市民文化会館を会場に約350人の参加で第95回新発田地区メーデーを開催しました。佐藤実行委員長、下越地協の冨樫議長のあいさつに続き二階堂新発田市長はじめ4人の来賓からごあいさつをいただきました。また、黒岩たかひろ立憲民主党新潟県第3区総支部長、小林誠県議、小坂・三母・長島市議、新潟県労働金庫新発田支店長、こくみん共済新潟推進本部新潟支所係長からも出席していただきました。齋藤実行委員のメーデー宣言の提案の後、佐藤実行委員長の音頭による「団結ガンバロー」で式典の第一部を終了しました。第二部では、青年女性委員会からの実行委員が中心となり、抽選会と5年ぶりのプラカードコンクールを開催し、多宮青年女性委員長によるシュプレヒコールで会場は盛りあがりました。最後に、石崎副実行委員長のあいさつで式典を締めくくりました。 式典終了後には、1.7㎞ほどのルートを二集団に分けシュプレヒコールやプラカードで市民に労働者の実情を訴えつつ5年ぶりのデモ行進を行いました。若い参加者の中には「人生初のデモ行進だった。」方もいたようでした。今年は、下越地協において、新発田支部他、6支部で第95回メーデーを開催しました。全支部で開催できたのも実に5年ぶりで感慨深いものがありました。