2017しばた平和のつどいが8月19日(土)に開催された。第1部では広島記念式典式参加者による感想と意見交換では新発田市内の10校の中学生代表者が素直に広島記念式典に出席して感じたこと、式典で自分が祈ったことを語った。被爆72周年を迎えた広島市は原爆死没者への追悼とともに核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願って平和記念式典を行い。核兵器のない平和な世界の実現に向けた願いを込めて次世代に語り続けて行きたいと中学生は感じたそうです。第2部では朗読コンサートで「ら・ぽーる」の演奏でふれあい、コンサートで参加者の気持ちが一つになり最後に「ふるさと」を全員で歌いました。