9月29日(土)新潟非正規労働センター・にいがたユニオン主催の「2018労働派遣法改正等勉強会」が開かれた。講師は連合　総労働局　労働法制対策　冨高裕子局長、労働派遣法は2015年9月30日に改正され2018年9月30日で3年目を迎えます。派遣先の同一の事業所では派遣労働者の継続的な受け入れは3年が上限です。上限を超えて受け入れる場合は、労働組合への意見聴取が必要なため、労働組合としてどのような対応し、直接雇用に向けての取り組みについて勉強した。また、「働き方改革」「労働基準法改正」「同一労働同一賃金」について学びました。各組合でチェックシートを使用して労働諸条件の点検活動が必要と感じました。