1月28日(月)第63回連合新潟地方委員会が開かれ、牧野会長からは「2019季生活闘争の取り組み、底支え、底上げ消費拡大を目指し、中小、非正規の賃金水準を求めていく、月例賃金2%、ベスアップ2%(6000)で300人以下の組合員については、月例賃金格差を解消するために10500円の賃上げを目指す。」と挨拶がありました。桑原副事務局長からは、2019春季生活闘争方針を提案し、「今こそブレイクスルー!すべての労働者の処遇改善と働き方の見直し!」スローガンを確認しました。委員会終了後、「私たちの暮らしと政治」と題して連合本部、政治センター総合局長井村和夫氏から講演を受けた、与党、野党の駆け引きと、第19回統一地方選挙、第25回参議員選挙の情勢分析をお聞きしました。